寡少の書き順(筆順)
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寡少の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寡14画 少4画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
寡少 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寡少と同一の読み又は似た読み熟語など
仮晶 仮称 仮象 歌唱 河床 華商 過小 過少 角化症 角膜軟化症
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
少寡:うょしか少を含む熟語・名詞・慣用句など
少弼 少子 少し 少時 少者 少女 希少 老少 少将 少史 少佐 鮮少 少額 少輔 少弁 少少 少工 少許 少憩 少小 少進 少年 少艾 少老 少領 少領 少輔 少輔 少婦 少典 少長 幼少 微少 年少 少弐 多少 少壮 少丁 少丁 少尉 ...[熟語リンク]
寡を含む熟語少を含む熟語
寡少の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
謂道蔵本と道蔵本に変改を加へたものとである。蘭軒はかう云つてゐる。「道家者流。要抗仏蔵之浩瀚。自嫌其書寡少。妄析其巻。虚張其目。如他素問。素廿四巻。分為五十巻。玄珠密語十巻。分十七巻之類。」
千金方の道....「吾妻鏡の性質及其史料としての価値」より 著者:原勝郎
問注所に關係ある諸家の日記其他の記録なるべきの故のみにあらず、法制關係の事項は曲筆せるゝ危險の度比較的寡少なるを以てなり、其他の事項に關しても吾妻鏡は豐富なる史料を供給する者あれば、鎌倉時代の根本史料たる....「書籍の風俗」より 著者:恩地孝四郎
な刊行である。が之は、余り頁数の多いものや、ザツなものには余り見かけない。日本では二三あったかないかの寡少な方法である。 略装は、簡略な装本態であって、日本の所謂フランス装などは当然この部類に入るわけで....