頭中将[人名]の書き順(筆順)
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頭中将の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頭16画 中4画 将10画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
頭中將 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
頭中将と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
将中頭:うょじうゅちのうと将を含む熟語・名詞・慣用句など
主将 将星 将曹 将相 将卒 将兵 将補 将門 将来 将領 少将 城将 船将 賊将 将帥 将士 首将 宿将 准将 諸将 女将 女将 将家 将官 将監 将器 将軍 将校 将佐 代将 大将 剛将 将棊 智将 将る 将几 敵将 闘将 梟将 驍将 ...[熟語リンク]
頭を含む熟語中を含む熟語
将を含む熟語
頭中将の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
ると、その本を取り出した置き棚《だな》にあった、それぞれ違った色の紙に書かれた手紙の殻《から》の内容を頭中将《とうのちゅうじょう》は見たがった。 「無難なのを少しは見せてもいい。見苦しいのがありますから」....「反省の文学源氏物語」より 著者:折口信夫
るのである。いま一人は、源氏が雨夜階定《あまよのしなさだめ》以後に得た新しい恋人の夕顔が、それより先に頭中将との間に生んでいた子で、玉鬘《たまかずら》と呼ばれている。源氏が夕顔を連れて、或古屋敷で一夜を過....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
うぜん》として、「二十八にて蔵人頭《くろうどのとう》、将相の家すらも猶以て幸運の輩なり」といったり、「頭中将(為家のこと)馳せ来つて云ふ……参議に任じ侍従を兼ぬと……運の早速なること更に筆端の及ぶ所にあら....