将器の書き順(筆順)
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将器の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 将10画 器15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
將器 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
将器と同一の読み又は似た読み熟語など
悪人正機説 遺族補償給付 介護補償給付 回照器 緩衝器 緩衝記憶装置 休業補償給付 懸賞金 故障許容力 合唱曲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
器将:きうょし将を含む熟語・名詞・慣用句など
主将 将星 将曹 将相 将卒 将兵 将補 将門 将来 将領 少将 城将 船将 賊将 将帥 将士 首将 宿将 准将 諸将 女将 女将 将家 将官 将監 将器 将軍 将校 将佐 代将 大将 剛将 将棊 智将 将る 将几 敵将 闘将 梟将 驍将 ...[熟語リンク]
将を含む熟語器を含む熟語
将器の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三国志」より 著者:吉川英治
を噛んだ――痛烈にいま悔いを眉ににじませている――が彼はすぐその非を知った。 「わしは将だ。彼は部下。将器たるわしの不才が招いた過ちだ」 さしずめ玄徳は、落ちてゆく道を求めなければならない。 いかにし....「三国志」より 著者:吉川英治
のですか」 「およそ、将たる人は、天文に通じ、地理に精《くわ》しく、陣団の奇門を知らずしては、いわゆる将器とはいわれますまい。雲霧の蒸発などは、大地の気温と、雲行風速を案じ合すれば、漁夫のごとき無智な者に....「私本太平記」より 著者:吉川英治
していたら、義貞の威信はなくなろう。坂東武者というやつは、元来がそういうところで自己を託している人間の将器というものの軽重《けいちょう》を、内々、測《はか》っているやつだ。 「義助。そちの一手はここへ残す....