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水底の書き順(筆順)

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水底の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. み-な-そこ
  2. ミ-ナ-ソコ
  3. mi-na-soko
水4画 底8画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
水底
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

水底と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
底水:こそなみ
底を含む熟語・名詞・慣用句など
底盤  心底  底意  手底  根底  底荷  底角  遊底  底魚  地底  谷底  船底  河底  足底  真底  底翳  底豆  大底  川底  平底  払底  底本  底釣  底土  底土  底方  底辺  底物  底部  底地  底値  底止  底質  底心  鍋底  天底  徹底  底力  底鱈  船底    ...
[熟語リンク]
水を含む熟語
底を含む熟語

水底の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大川の水」より 著者:芥川竜之介
の音と、鵠《くぐい》の声とに暮れて行くイタリアの水の都――バルコンにさく薔薇《ばら》も百合《ゆり》も、水底《みなそこ》に沈んだような月の光に青ざめて、黒い柩《ひつぎ》に似たゴンドラが、その中を橋から橋へ、....
雑筆」より 著者:芥川竜之介
を離れて、川へどぶんと飛びこみし由、幼時母より聞きし事あり。その後《のち》万年橋《まんねんばし》の下の水底《みなそこ》に、大緋鯉《おほひごひ》がゐると云ふ噂《うはさ》ありしが、どうなつたか詳しくは知らず。....
」より 著者:芥川竜之介
の鳴くあたりの木々さへ、一時はさも心配さうに吐息《といき》を洩《も》らし合つたらしい。おれは石のやうに水底《みなそこ》へ沈みながら、数限りもない青い焔が、目まぐるしくおれの身のまはりに飛びちがふやうな心も....
[水底]もっと見る