出途の書き順(筆順)
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出途の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 途10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
出途 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
出途と同一の読み又は似た読み熟語など
出頭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
途出:とっゅし途を含む熟語・名詞・慣用句など
別途 途中 途絶 途端 用途 途方 途上 途次 長途 道途 後途 使途 三途 半途 発途 発途 本途 方途 目途 雄途 用途 吏途 途轍 中途 壮途 二途 一途 首途 坦途 途転 金途 帰途 費途 通途 官途 仕途 一途 目途 支途 前途 ...[熟語リンク]
出を含む熟語途を含む熟語
出途の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
ると、兎《うさぎ》なんで。 ところでその蛇のような光る影も、向《むき》かわって、また私《わたくし》の出途《でさき》へ映りましたが、兎はくるくると寝転びながら、草の上を見附けの式台の方へ参る。 これが反....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
三、渠《かれ》は去年の秋、故郷《ふるさと》の家が焼けたにより、東京の学校を中途にして帰ったまま、学資の出途《しゅっと》に窮するため、拳《こぶし》を握り、足を爪立てているのである。 いや、ただ学資ばかりで....「其中日記」より 著者:種田山頭火
ぽたぽた、今年の梅は厳寒のために蕾が堅かつたが、数日来の暖気でトーチカもたちまちくづれてしまつた。 外出途中、今日はとても飲みたかつたが、ぢだんだ踏んで我慢した、善哉々々! 政府対議会(軍部対議会といつた....