肉薄の書き順(筆順)
肉の書き順アニメーション ![]() | 薄の書き順アニメーション ![]() |
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肉薄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肉6画 薄16画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
肉薄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
肉薄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
薄肉:すうくに薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
肉を含む熟語薄を含む熟語
肉薄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
、ややともすれば、足場を失わせようとする。犬は、そのすきに乗じて、熱い息を吐きながら、いよいよ休みなく肉薄した。もうこうなっては、ただ、窮余の一策しか残っていない。そこで、彼は、事によったら、犬が追いあぐ....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
赦《ようしゃ》なく死地へ追いこんで行った。いや、彼は数合の内に、ほとんど一気に相手の頭を斬り割る所まで肉薄していた。するとその途端に甕《かめ》が一つ、どこからか彼の頭を目がけて、勢い好く宙を飛んで来た。が....「少年」より 著者:芥川竜之介
見る見る山をなし、敵の砲弾は雨のように彼等のまわりへ爆発した。しかし味《み》かたは勇敢にじりじり敵陣へ肉薄《にくはく》した。もっとも敵の地雷火《じらいか》は凄《すさ》まじい火柱《ひばしら》をあげるが早いか....