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晩景の書き順(筆順)

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晩景の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ばん-けい
  2. バン-ケイ
  3. ban-kei
晩12画 景12画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
晚景
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

晩景と同一の読み又は似た読み熟語など
知識基盤経済  万頃  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
景晩:いけんば
晩を含む熟語・名詞・慣用句など
晩籟  晩唐  晩冬  晩潮  晩霜  晩節  晩生  晩成  晩翠  晩食  晩鐘  晩照  晩春  晩熟  晩秋  晩秋  晩年  晩発  晩ず  御晩  晩稲  晩霜  晩生  翌晩  明晩  毎晩  晩鶯  晩餉  晩靄  晩涼  晩方  晩暮  晩飯  晩酌  晩餐  晩学  晩霞  晩夏  晩稲  晩稲    ...
[熟語リンク]
晩を含む熟語
景を含む熟語

晩景の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

義血侠血」より 著者:泉鏡花
糸は妙齢一八、九の別品にて、その技芸は容色と相称《あいかな》いて、市中の人気山のごとし。されば他はみな晩景の開場なるにかかわらず、これのみひとり昼夜二回の興行ともに、その大入りは永当《えいとう》たり。 ....
伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
あるじ》が、難病を治した名医、且つ近頃三由屋が、株式で伊勢の津《つ》に設立した、銀行の株主であるから。晩景、留守を預るこの老番頭にあてて、津に出張中の主人《あるじ》から、里見氏の令夫人参宮あり、丁寧に宿を....
山吹」より 著者:泉鏡花
、じゃ、じゃん、じゃんも、音を潜《ひそ》めただからね――橋をこっちへ、はい、あばよと、……ははは、――晩景から、また一稼ぎ、みっちりと稼げるだが、今日の飲代《のみしろ》にさえありつけば、この上の欲はねえ。....
[晩景]もっと見る