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万頃の書き順(筆順)

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万頃の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ばん-けい
  2. バン-ケイ
  3. ban-kei
万3画 頃11画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
萬頃
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

万頃と同一の読み又は似た読み熟語など
知識基盤経済  晩景  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頃万:いけんば
万を含む熟語・名詞・慣用句など
万端  万乗  万丈  万障  万象  万庶  万寿  万寿  万謝  万治  万事  万死  万札  万状  万人  万代  万代  万態  万卒  万善  万線  万石  万姓  万世  万水  万人  万人  万策  万全  万言  万苦  万句  万金  万金  万筋  万客  万客  万機  万感  万巻    ...
[熟語リンク]
万を含む熟語
頃を含む熟語

万頃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

薤露行」より 著者:夏目漱石
《ちまた》に立ちて、行き交《か》う人に気を配る辛《つ》らさはあらず。何者か因果の波を一たび起してより、万頃《ばんけい》の乱れは永劫《えいごう》を極めて尽きざるを、渦|捲《ま》く中に頭《かしら》をも、手をも....
石狩川」より 著者:本庄陸男
、三陸の海岸であろう。そして、日没の太陽は、朱を塗りつけるように、どろんと輝いた。遠い山々の峰が赤く、万頃《ばんけい》の波頭が赤く、船は半面を燃えるように赤らめ、人々の顔は羞恥《しゅうち》の限りのようにま....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
し。その塵はすなわち、わが所乗の汽船なり。その中に一点の白影の波間に動くを認む。これ海鵝なり。 蒼波万頃浩無津、海接天辺自有垠、眼界平円似盆水、載吾船是一繊塵。 (青い波はひろびろとして果てしなくうねり....
[万頃]もっと見る