万丈の書き順(筆順)
万の書き順アニメーション ![]() | 丈の書き順アニメーション ![]() |
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万丈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 万3画 丈3画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
萬丈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
万丈と同一の読み又は似た読み熟語など
証判状 盤上 万乗 万状 板状 番匠 番上
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
丈万:うょじんば万を含む熟語・名詞・慣用句など
万端 万乗 万丈 万障 万象 万庶 万寿 万寿 万謝 万治 万事 万死 万札 万状 万人 万代 万代 万態 万卒 万善 万線 万石 万姓 万世 万水 万人 万人 万策 万全 万言 万苦 万句 万金 万金 万筋 万客 万客 万機 万感 万巻 ...[熟語リンク]
万を含む熟語丈を含む熟語
万丈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
とく》「ろおれんぞ」のまはりに跪《ひざまづ》いた。その中で聞えるものは、唯、空をどよもして燃えしきる、万丈の焔の響ばかりでござる。いや、誰やらの啜《すす》り泣く声も聞えたが、それは傘張の娘でござらうか。或....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
く現れた。斯《こ》うして書いた通信の枚数は沢山だが、それで少しも修正の必要なく、文体も立派で、時に気焔万丈《きえんばんじょう》、行文《こうぶん》の妙を極むるのであった。 『が、私は私の心が少しも利用されな....「元日の釣」より 著者:石井研堂
ふ大きいのが有るですか。』と問ふ。 客の此一言は、薪《たきぎ》に加へし油の如く、主人の気焔をして、更に万丈高からしめ、滔々たる釣談に包囲攻撃せられ、降伏か脱出かの、一を撰ばざるべからざる応報を被る種となり....