万態の書き順(筆順)
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万態の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 万3画 態14画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
萬態 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
万態と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
態万:いたんば万を含む熟語・名詞・慣用句など
万端 万乗 万丈 万障 万象 万庶 万寿 万寿 万謝 万治 万事 万死 万札 万状 万人 万代 万代 万態 万卒 万善 万線 万石 万姓 万世 万水 万人 万人 万策 万全 万言 万苦 万句 万金 万金 万筋 万客 万客 万機 万感 万巻 ...[熟語リンク]
万を含む熟語態を含む熟語
万態の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
した伝馬船《てんません》が約二十|艘《そう》、それらの間をおもいおもいな趣向にいろどった屋形船が、千姿万態の娘たちをひとりずつすだれの奥にちらつかさせて、銀河きらめく暗夜の下を右に左に縫っていく情景は、見....「日本ライン」より 著者:北原白秋
量のために河中の巌といふ巌は、ことごとく高く高く糶《せ》り上つて、重積した横の、斜めの斧劈も露はに千状万態の奇景を眼前に聳立せしめて、しかも雨後の雫は燦々と所在の岩角、洞門のうち響きうち響き、降るかとばか....「妾宅」より 著者:永井荷風
》で二、三|服《ぷく》煙草を吸いつつ、余念もなくお妾の化粧する様子を眺めた。先生は女が髪を直す時の千姿万態をば、そのあらゆる場合を通じて尽《ことごと》くこれを秩序的に諳《そらん》じながら、なお飽きないほど....