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万端の書き順(筆順)

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万端の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ばん-たん
  2. バン-タン
  3. ban-tan
万3画 端14画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
萬端
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

万端と同一の読み又は似た読み熟語など
常磐炭田  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端万:んたんば
万を含む熟語・名詞・慣用句など
万端  万乗  万丈  万障  万象  万庶  万寿  万寿  万謝  万治  万事  万死  万札  万状  万人  万代  万代  万態  万卒  万善  万線  万石  万姓  万世  万水  万人  万人  万策  万全  万言  万苦  万句  万金  万金  万筋  万客  万客  万機  万感  万巻    ...
[熟語リンク]
万を含む熟語
端を含む熟語

万端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
らしのない容子《ようす》と云ひ、赤鼻でしかも穴のあたりが、洟《はな》にぬれてゐる容子と云ひ、身のまはり万端のみすぼらしい事|夥《おびただ》しい。尤も、馬は二人とも、前のは月毛《つきげ》、後のは蘆毛《あしげ....
枯野抄」より 著者:芥川竜之介
ら、或は又花屋仁左衛門に相談して調度類の買入れをして貰ふやら、殆《ほとんど》彼一人が車輪になつて、万事万端の世話を焼いた。それは勿論去来自身進んで事に当つたので、誰に恩を着せようと云ふ気も、皆無だつた事は....
妖婆」より 著者:芥川竜之介
さんは元より阿母《おかあ》さんも、まんじりとさえなさらないんだ。もっともお島婆さんの方は、追善心に葬式万端、僕がとりしきってやって来たがね。それもこれも阿母さんの御世話になっていない物はないんだよ。」と、....
[万端]もっと見る