万機の書き順(筆順)
万の書き順アニメーション ![]() | 機の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
万機の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 万3画 機16画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
萬機 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
万機と同一の読み又は似た読み熟語など
原子力安全基盤機構 裁判規範 小判金 大判金 茶番狂言 二朱判金 晩期 盤曲 評判記 万客
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
機万:きんば万を含む熟語・名詞・慣用句など
万端 万乗 万丈 万障 万象 万庶 万寿 万寿 万謝 万治 万事 万死 万札 万状 万人 万代 万代 万態 万卒 万善 万線 万石 万姓 万世 万水 万人 万人 万策 万全 万言 万苦 万句 万金 万金 万筋 万客 万客 万機 万感 万巻 ...[熟語リンク]
万を含む熟語機を含む熟語
万機の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
陵修繕の許しを請ふ。翌十三日、東京著御。江戸城を皇居と定め、東京城と称する。十七日、朝堂に臨ませられ、万機親裁の事告げ給ひ、詔して、祭政惟一の大典に基くことを示し給ふ。 これが、曙覧死去前後の世間の姿であ....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
。院が肩をならべる者のない王者の魂を以て、独りなされた抒情は、既に新古今調というべきものでない。それは万機を抜けて孤高の調《しらべ》であったということを申したかったのである。その一例が前にかかげた御製であ....「仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
天才と申上げていいか、直覚力の鋭いお方と申上げていいか、ただただ驚嘆の外はありません。 太子さまは、万機を摂政せらるるお忙しき中に、経を講ぜられ、また、その註釈を作られましたが、その経は、法華経《ほけき....