鍋墨の書き順(筆順)
鍋の書き順アニメーション | 墨の書き順アニメーション |
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鍋墨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鍋17画 墨14画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
鍋墨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鍋墨と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
墨鍋:みずべな墨を含む熟語・名詞・慣用句など
墨刑 墨糸 墨字 墨字 墨守 墨汁 墨江 墨書 墨蹟 墨床 墨象 墨場 墨描 墨子 墨傘 墨黒 墨客 墨衣 墨客 墨家 墨画 墨絵 墨掛 墨家 墨銀 墨隈 墨刑 溌墨 墨色 墨色 墨田 眉墨 墨塗 墨縄 墨判 墨斑 墨筆 摺墨 零墨 墨柄 ...[熟語リンク]
鍋を含む熟語墨を含む熟語
鍋墨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「骸骨館」より 著者:海野十三
《おしろい》で骸骨の骨の白いところをかいてしまうんだ。上は顔から、下は足までね。それから残ったところを鍋墨《なべずみ》か煤《すす》かでもって、まっくろに塗っちまうのさ。そうすると僕たちが骸骨に見えるじゃな....「妖怪学」より 著者:井上円了
輝くは天気の兆しなりという。また、ある書に、「灯心に丁字頭《ちょうじがしら》立てば旱《ひでり》なり」「鍋墨《なべずみ》に火点ずれば雨晴るる」という。ある人の天気を詠ずる歌に、 夢見るは雨と日和の二つなり....「妖怪学一斑」より 著者:井上円了
けがすると天気の前兆であるとか、あるいは行灯《あんどん》の灯心にちょうができれば天気の兆候であるとか、鍋墨《なべずみ》に火が付けば晴天の兆しであるとかいうごとく、従来の経験上、多少基づくところがあって言う....