墨塗[墨塗(り)]の書き順(筆順)
墨の書き順アニメーション ![]() | 塗の書き順アニメーション ![]() |
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墨塗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 墨14画 塗13画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
墨塗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:墨塗り
墨塗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塗墨:りぬみす墨を含む熟語・名詞・慣用句など
墨刑 墨糸 墨字 墨字 墨守 墨汁 墨江 墨書 墨蹟 墨床 墨象 墨場 墨描 墨子 墨傘 墨黒 墨客 墨衣 墨客 墨家 墨画 墨絵 墨掛 墨家 墨銀 墨隈 墨刑 溌墨 墨色 墨色 墨田 眉墨 墨塗 墨縄 墨判 墨斑 墨筆 摺墨 零墨 墨柄 ...[熟語リンク]
墨を含む熟語塗を含む熟語
墨塗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「国貞えがく」より 著者:泉鏡花
て――暑くなると夜店の中へ、見世《みせ》ものの小屋が掛《かか》った。猿芝居、大蛇、熊、盲目《めくら》の墨塗《すみぬり》――(この土俵は星の下に暗かったが)――西洋手品など一廓《ひとくるわ》に、※草《どくだ....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
蝶は惣身《そうみ》の血が一度に凍るように感じられて、あわてて衾を深くかぶって枕の上に俯伏してしまうと、墨塗りの縁《ふち》をつけた大きい襖がさらりとあいたらしく思われて、着物の裾を永く曳いているような響きが....「連環記」より 著者:幸田露伴
別れたことであったろう。それで無くては別れられる訳も無いのだから。特《こと》に女に取っては、一生を全く墨塗りにされるのだから、定基の妻は恨みもしたろう、悪《にく》みもしたろう、人でも無いもののように今まで....