溌墨の書き順(筆順)
溌の書き順アニメーション | 墨の書き順アニメーション |
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溌墨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 溌12画 墨14画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
溌墨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
溌墨と同一の読み又は似た読み熟語など
発墨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
墨溌:くぼつは墨を含む熟語・名詞・慣用句など
墨刑 墨糸 墨字 墨字 墨守 墨汁 墨江 墨書 墨蹟 墨床 墨象 墨場 墨描 墨子 墨傘 墨黒 墨客 墨衣 墨客 墨家 墨画 墨絵 墨掛 墨家 墨銀 墨隈 墨刑 溌墨 墨色 墨色 墨田 眉墨 墨塗 墨縄 墨判 墨斑 墨筆 摺墨 零墨 墨柄 ...[熟語リンク]
溌を含む熟語墨を含む熟語
溌墨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「坊っちゃん」より 著者:夏目漱石
んな上層ですが、これはたしかに中層です、この眼《がん》をご覧なさい。眼が三つあるのは珍《めず》らしい。溌墨《はつぼく》の具合も至極よろしい、試してご覧なさいと、おれの前へ大きな硯を突《つ》きつける。いくら....「草枕」より 著者:夏目漱石
つ》として、十分《じゅうぶん》の美を奥床《おくゆか》しくもほのめかしているに過ぎぬ。片鱗《へんりん》を溌墨淋漓《はつぼくりんり》の間《あいだ》に点じて、※竜《きゅうりょう》の怪《かい》を、楮毫《ちょごう》....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
奇人で聞えていた。一風変った画を描くのは誰にも知られていたが、極彩色の土佐画や花やかな四条派やあるいは溌墨淋漓《はつぼくりんり》たる南宗画《なんしゅうが》でなければ気に入らなかった当時の大多数の美術愛好者....