破墨の書き順(筆順)
破の書き順アニメーション | 墨の書き順アニメーション |
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破墨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 破10画 墨14画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
破墨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
破墨と同一の読み又は似た読み熟語など
照葉木
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
墨破:くぼは墨を含む熟語・名詞・慣用句など
墨刑 墨糸 墨字 墨字 墨守 墨汁 墨江 墨書 墨蹟 墨床 墨象 墨場 墨描 墨子 墨傘 墨黒 墨客 墨衣 墨客 墨家 墨画 墨絵 墨掛 墨家 墨銀 墨隈 墨刑 溌墨 墨色 墨色 墨田 眉墨 墨塗 墨縄 墨判 墨斑 墨筆 摺墨 零墨 墨柄 ...[熟語リンク]
破を含む熟語墨を含む熟語
破墨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「楢重雑筆」より 著者:小出楢重
することが出来るということは、やはり何といっても恐ろしい墨色判断に似ております。油絵は色の判断、雪舟は破墨の判断、彫刻は腕力の判断でありましょう。まったく紙や土の上に働いたところの神経を眺めますと、その作....「油絵新技法」より 著者:小出楢重
う事も出来る。あるいは日本絵の下絵や鳥羽僧正《とばそうじょう》の鳥獣戯画やその他|雪舟《せっしゅう》の破墨《はぼく》山水に到《いた》るまでも素描といえばいえるものである。 しかし、ここでいう処の油絵の基....「小杉放庵」より 著者:木村荘八
水墨の仕事に麻紙を愛用するについて、一方その効果を認めながらも、一方その欠点を衝き、一頃小杉さんがよく破墨を麻紙のザラ目の紙面(つまりそこに抄き込まれた麻の繊維)につゝかけて、絵の「味」を出す手法を採つた....