宿墨の書き順(筆順)
宿の書き順アニメーション | 墨の書き順アニメーション |
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宿墨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
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| 宿11画 墨14画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
宿墨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
宿墨と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
墨宿:くぼくゅし墨を含む熟語・名詞・慣用句など
墨刑 墨糸 墨字 墨字 墨守 墨汁 墨江 墨書 墨蹟 墨床 墨象 墨場 墨描 墨子 墨傘 墨黒 墨客 墨衣 墨客 墨家 墨画 墨絵 墨掛 墨家 墨銀 墨隈 墨刑 溌墨 墨色 墨色 墨田 眉墨 墨塗 墨縄 墨判 墨斑 墨筆 摺墨 零墨 墨柄 ...[熟語リンク]
宿を含む熟語墨を含む熟語
宿墨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
散るよと見えて、井戸縄が走ったと思うと、金盥へ入れた硯の上へ颯《さっ》とかかる、水が紫に、墨が散った。宿墨を洗う気で、楊枝の房を、小指を刎《は》ねて※《むし》りはじめたが、何を焦《じ》れたか、ぐいと引断《....「晶子鑑賞」より 著者:平野万里
やうに秋山映る湖の底 わが閨に水明りのみ射し入れど全面朱なり男体の山 などがあり、又戦場が原に遊んでは宿墨をもて立枯の木をかける外は白けし戦場が原 さるをがせなどいふ苔の房垂れて冷気加はる林間の秋 といふ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
主膳は机の上の硯《すずり》をとって、発止《はっし》と唐紙《からかみ》へ向って投げつけました。硯の中には宿墨《しゅくぼく》がまだ残っていた――唐紙と、畳に、淋漓《りんり》として墨痕《ぼっこん》が飛ぶ。
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