留書[留(め)書(き)]の書き順(筆順)
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留書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 留10画 書10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
留書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:留め書き
留書と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書留:きがめと留を含む熟語・名詞・慣用句など
留袖 留金 存留 留役 帯留 留木 留筆 鋳留 駐留 留湯 汐留 桟留 足留 留主 留心 書留 留紅 袖留 留り 留錫 留山 精留 留連 留学 留意 淹留 津留 堀留 稽留 保留 遅留 杙留 貯留 山留 杭留 髱留 花留 布留 滞留 土留 ...[熟語リンク]
留を含む熟語書を含む熟語
留書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
家には大抵お祖父《じい》さんか曾祖父《ひいじい》さんとかの写本があった。これがまた定《きま》って当時の留書《とめがき》とかお触《ふれ》とか、でなければ大衆物即ち何とか実録や著名《なだい》の戯作《げさく》の....「特殊部落の言語」より 著者:喜田貞吉
とは、よく耳に立つところである。浪人をドウニンと云ったり、雑誌をダッシと云ったりなどする。六条村年寄の留書を見ると、辻子《づじ》の事をよく「るし」と仮名書きしてある。斬罪役とあったのを後には断罪役と書き誤....「エタ源流考」より 著者:喜田貞吉
タ頭三吉村関助・九郎助の二人が領主の命により、京都へ上って、従来の振合いを問い合せに来た。六条村年寄の留書に 今度備後国茶筅共と、我々共触方の義に付、出入に罷成り、則御地頭様より、穢多の水上京都へ罷越、....