留山の書き順(筆順)
留の書き順アニメーション ![]() | 山の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
留山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 留10画 山3画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
留山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
留山と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山留:まやめと留を含む熟語・名詞・慣用句など
留袖 留金 存留 留役 帯留 留木 留筆 鋳留 駐留 留湯 汐留 桟留 足留 留主 留心 書留 留紅 袖留 留り 留錫 留山 精留 留連 留学 留意 淹留 津留 堀留 稽留 保留 遅留 杙留 貯留 山留 杭留 髱留 花留 布留 滞留 土留 ...[熟語リンク]
留を含む熟語山を含む熟語
留山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
では五木《ごぼく》という。そういう樹木の生長する森林の方はことに山も深い。この地方には巣山《すやま》、留山《とめやま》、明山《あきやま》の区別があって、巣山と留山とは絶対に村民の立ち入ることを許されない森....「支流」より 著者:斎藤茂吉
三合の割当にしてもなほ足らず、餓死する者が続出した程であつた。寛永十一年幕府の直営となり、十二年一時御留山(採掘禁止)となり、十八年から再許可となつたが、寛永も二十年を過ぎ正保元年頃から山が衰退の徴をあら....「日高十勝の記憶」より 著者:岩野泡鳴
やらのお浚ひをして歩いた。その功徳によつてか、幸ひ、おやぢの黒い影も白い影も現はれなかつた。 然し猿留山道の七曲りに似た九折道を登る時などは、唄も盡き、聲もよわり、足も亦疲れ切つた。これを越えれば、もう....