苦参の書き順(筆順)
苦の書き順アニメーション | 参の書き順アニメーション |
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苦参の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苦8画 参8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
苦參 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
苦参と同一の読み又は似た読み熟語など
松野クララ 長坂クララ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
参苦:ららく参を含む熟語・名詞・慣用句など
参宮 参酌 参集 参照 不参 参上 参審 参進 参政 日参 参戦 参禅 参知 参着 仏参 参事 海参 参究 列参 参詣 参候 参向 参考 満参 放参 墓参 参差 参座 参仕 参朝 参殿 参洛 参列 参籠 代参 早参 曽参 紫参 推参 持参 ...[熟語リンク]
苦を含む熟語参を含む熟語
苦参の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
道庵がいちいち、途中で手折《たお》って来た槐《えんじゅ》のような木の枝を渡していうことには、 「これは苦参《くじん》といって蚤《のみ》よけのおまじないになる。見かけたところ、この宿屋には蚤がいるにちげえね....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
足の土踏まずが熱して腫《は》れ痛《いた》む時にはみみずを泥のまま摺《す》りつぶして塗ること秘方の一つ。苦参《くじん》という草を床の下へ敷いて寝るか、枳《からたち》の葉を抱いて寝ると蚤《のみ》よけになるとい....