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見参の書き順(筆順)

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見参の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. げん-ざん
  2. ゲン-ザン
  3. gen-zan
見7画 参8画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
見參
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

見参と同一の読み又は似た読み熟語など
減算  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
参見:んざんげ
参を含む熟語・名詞・慣用句など
参宮  参酌  参集  参照  不参  参上  参審  参進  参政  日参  参戦  参禅  参知  参着  仏参  参事  海参  参究  列参  参詣  参候  参向  参考  満参  放参  墓参  参差  参座  参仕  参朝  参殿  参洛  参列  参籠  代参  早参  曽参  紫参  推参  持参    ...
[熟語リンク]
見を含む熟語
参を含む熟語

見参の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
は一昨日《をととひ》、利仁が枯野の路で手捕りにした、あの阪本の野狐であつた。 「狐も、芋粥が欲しさに、見参したさうな。男ども、しやつにも、物を食はせてつかはせ。」 利仁の命令は、言下《ごんか》に行はれた....
糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
病者に御座候間、明星を十字架とも見違へ候や、覚束《おぼつか》なき限りと存じ候。 十三、十五日にも亦澄見参り、きのふと同じことを申し上げ候。秀林院様御意なされ候は、たとひ何度申され候とも、覚悟は変るまじ、....
道祖問答」より 著者:芥川竜之介
ろもろ》の仏神も不浄を忌《い》んで、このあたりへは現《げん》ぜられぬげに見え申した。されば、翁も心安う見参《げんざん》に入り、聴聞の御礼申そう便宜を、得たのでござる。」 「何とな。」 道命阿闍梨《どうみ....
[見参]もっと見る