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参学の書き順(筆順)

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参学の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. さん-がく
  2. サン-ガク
  3. san-gaku
参8画 学8画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
參學
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

参学と同一の読み又は似た読み熟語など
三学  散楽  産学官  産学官民  産額  算学  算額  水産学  畜産学  物産学  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
学参:くがんさ
参を含む熟語・名詞・慣用句など
参宮  参酌  参集  参照  不参  参上  参審  参進  参政  日参  参戦  参禅  参知  参着  仏参  参事  海参  参究  列参  参詣  参候  参向  参考  満参  放参  墓参  参差  参座  参仕  参朝  参殿  参洛  参列  参籠  代参  早参  曽参  紫参  推参  持参    ...
[熟語リンク]
参を含む熟語
学を含む熟語

参学の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

連環記」より 著者:幸田露伴
に引かれて化度《けど》されたでもあったろう。 寂照は寂心恵心の間に挟まり、其他の碩徳《せきとく》にも参学して、学徳日に進んで衆僧に仰がれ依らるるに至り、幾干歳《いくばくさい》も経ないで僧都《そうず》にな....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
、うるさく上人におつきまといして研究はいいが、自分も宮中に微職を奉ずる身を以て、かく大原の僧院まで毎日参学することは、職務に対しての聞えもいかがであり、且つまた上人に対して、かくばかりうるさくおつきまとう....
仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
上に煩悶するものもなく安心立命のその日その日を送れるというのであります。そこで、さとったところを「一生参学の大事|畢《おわ》れり」(生涯の修業の大目的が達せられたということ)とか、「桶底打破《つうていたは....
[参学]もっと見る