若水の書き順(筆順)
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若水の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 若8画 水4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
若水 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
若水と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
水若:ずみかわ若を含む熟語・名詞・慣用句など
春若 若者 老若 若主 若手 若州 若衆 老若 練若 有若 若女 若女 若松 般若 梅若 若侍 若紫 若菰 若鳥 若族 若造 若根 若書 若菜 若霖 蘭若 若党 若山 若干 若干 若干 年若 若人 若殿 若湯 若頭 若道 若道 若禿 若年 ...[熟語リンク]
若を含む熟語水を含む熟語
若水の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「僻見」より 著者:芥川竜之介
す。家君余を憫んで草木花樹を植うることを許す。親族に薬舗《やくほ》の者ありて物産の学あることを話し、稲若水《たうじやくすゐ》、松岡玄達《まつをかげんたつ》あることを聞けり。十二三歳の頃京都に松岡門人|津島....「貴種誕生と産湯の信仰と」より 著者:折口信夫
ある。其水を用ゐて沐浴すると、人はすべて始めに戻るのである。此を古語で変若《ヲツ》と云ふ。其水を又|変若水《ヲチミヅ》と称する。貴人誕生に壬生の汲んでとりあげる水は、即、常世の変若水《ヲチミヅ》であつたの....「半日」より 著者:有島武郎
にて又遇ふべきか――遇はざるか 此世にて又遇ふ事のなかれかし。 又遇ふとは恨の井戸を深く掘りなして若水くむなり」 とか云ふ句を處々聞きながら默つて首を下げて居た。下《くだ》らん何んで相島は時々あゝ平凡....