織糸[織(り)糸]の書き順(筆順)
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織糸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 織18画 糸6画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
織絲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:織り糸
織糸と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
糸織:といりお織を含む熟語・名詞・慣用句など
織 混織 織姫 織目 織元 織女 織匠 織田 織布 織部 織物 畝織 製織 節織 染織 織底 織地 織尻 糸織 縮織 諸織 織屋 織機 織筋 織工 織紺 織子 織糸 織手 織女 織色 粗織 組織 浮織 割織 升織 織女 織機 織工 織る ...[熟語リンク]
織を含む熟語糸を含む熟語
織糸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「梅津只円翁伝」より 著者:杉山萠円
古足袋を穿いた跣足で、腰に魚籠《びく》を括《くく》り付けていた。 その頃の那珂川の水は透明清冽で博多織糸の漂白場《さらしば》であったが、ずっと上流まで博多湾から汐がさして、葦原と白砂の洲が到る処に帯のよ....「日本の伝説」より 著者:柳田国男
じま》という島になって、富木浦《とぎのうら》の沖にある。この地方の織物業者が、稗《ひえ》の粥《かゆ》を織糸にぬるのは、もと姫神様のお教えであったといって、今でも四月二十一日の祭礼に、稗粥を造ってお供えする....「母の手毬歌」より 著者:柳田国男
もちろん長いものを使うのではなかった。そのころはまだ、家々で木綿機《もめんばた》を織っていたので、その織糸《おりいと》の端《はし》の方の、もうどうしても布に織れない部分、ふつうにキリシネともハタシの糸とも....