織手[織(り)手]の書き順(筆順)
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織手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 織18画 手4画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
織手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:織り手
織手と同一の読み又は似た読み熟語など
通り手形 庵点 山折哲雄 大利鼎吉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手織:てりお織を含む熟語・名詞・慣用句など
織 混織 織姫 織目 織元 織女 織匠 織田 織布 織部 織物 畝織 製織 節織 染織 織底 織地 織尻 糸織 縮織 諸織 織屋 織機 織筋 織工 織紺 織子 織糸 織手 織女 織色 粗織 組織 浮織 割織 升織 織女 織機 織工 織る ...[熟語リンク]
織を含む熟語手を含む熟語
織手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「最後の晩餐」より 著者:マクラウドフィオナ
この人たちは誰でしょう」私は惶《おそ》れのために震えながら訊いた。 「小さい子アルトよ、これは十二人の織手だ」 「何を織るのでしょう」 「この人たちは私の父のために織っている、私がその機《はた》なのだ」 ....「手仕事の日本」より 著者:柳宗悦
から喧《かまびす》しい織機へと転じました。それは真に烈《はげ》しい推移でありまして、ついには何千という織手が集って、一つの町を形造《かたちづく》るまでに急速な生長を示しました。機械は休みなく動き、その販路....「京都の朝市」より 著者:柳宗悦
ののよい品が、いくらもあった。三十年後の今日でもまだ使っているのがある。全く質のよさの恵みである。或は織手の心根の恵みという方が、更に至当なのかも知れぬ。 併し、こんな着物ばかりではない。私は沢山の裂織....