糸織[糸織(り)]の書き順(筆順)
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糸織の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 糸6画 織18画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
絲織 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:糸織り
糸織と同一の読み又は似た読み熟語など
可良糸織 玉糸織 節糸織 唐糸織 壁糸織 屑糸織 綾糸織
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
織糸:りおとい織を含む熟語・名詞・慣用句など
織 混織 織姫 織目 織元 織女 織匠 織田 織布 織部 織物 畝織 製織 節織 染織 織底 織地 織尻 糸織 縮織 諸織 織屋 織機 織筋 織工 織紺 織子 織糸 織手 織女 織色 粗織 組織 浮織 割織 升織 織女 織機 織工 織る ...[熟語リンク]
糸を含む熟語織を含む熟語
糸織の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「縁結び」より 著者:泉鏡花
ける。 「用かい。」 とこの八|畳《じょう》で応じたのは三十ばかりの品のいい男で、紺《こん》の勝った糸織《いとおり》の大名縞《だいみょうじま》の袷《あわせ》に、浴衣《ゆかた》を襲《かさ》ねたは、今しがた....「豊島与志雄氏の事」より 著者:芥川竜之介
、これは嫌いだと云ったのもその時ではないかと思う。それからどこかの芝居の二階で遇った事がある。その時は糸織の羽織か何か著て、髪を油で光らせて、甚大家らしい風格を備えていた。それから新思潮が発刊して一年たっ....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
《あさぎ》と赤と二筋を花がけにしてこれが昼過ぎに出来たので、衣服《きもの》は薄お納戸の棒縞《ぼうじま》糸織の袷《あわせ》、薄紫の裾《すそ》廻し、唐繻子《とうじゅす》の襟を掛《かけ》て、赤地に白菊の半襟、緋....