打裂羽織の書き順(筆順)
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打裂羽織の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 打5画 裂12画 羽6画 織18画 総画数:41画(漢字の画数合計) |
打裂羽織 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
打裂羽織と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
織羽裂打:りおばきさっぶ織を含む熟語・名詞・慣用句など
織 混織 織姫 織目 織元 織女 織匠 織田 織布 織部 織物 畝織 製織 節織 染織 織底 織地 織尻 糸織 縮織 諸織 織屋 織機 織筋 織工 織紺 織子 織糸 織手 織女 織色 粗織 組織 浮織 割織 升織 織女 織機 織工 織る ...[熟語リンク]
打を含む熟語裂を含む熟語
羽を含む熟語
織を含む熟語
打裂羽織の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
郎が、芝居気たっぷりで隠形《おんぎょう》の印を結んだ木蔭。 あそこのところへ、また以前と同様な陣笠、打裂羽織《ぶっさきばおり》、御用提灯の一行が、東と西とから出合頭にかち合って、まず煙草を喫《の》みはじ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
の姿を、いつもの暗夜行の時の姿とおもうと違います。絶えて久しい旅すがた――一文字の笠をいただいて、長い打裂羽織《ぶっさきばおり》を着、野袴をはいた姿は、その昔見た鈴鹿峠を越えた時の姿とよく似ています。歩み....「南国太平記」より 著者:直木三十五
様の、御死去の折、たしか、お守役と聞きましたが――それに就いて、ちと、聞いたことがあって」
池上は、打裂羽織《ぶっさきばおり》の裾を拡げて、腰かけた。兵頭が、土間の奥の腰掛へ、大股にかけて
「初めまして....