枝折[枝折(り)]の書き順(筆順)
枝の書き順アニメーション ![]() | 折の書き順アニメーション ![]() |
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枝折の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 枝8画 折7画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
枝折 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:枝折り
枝折と同一の読み又は似た読み熟語など
尻端折り 和訓栞 枝折垣 枝折戸 柴折垣 柴折戸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
折枝:りおし折を含む熟語・名詞・慣用句など
折 初折 転折 半折 折山 折枝 折紙 挫折 折尺 折る 折箱 折形 折襟 折鶴 笹折 山折 杉折 折詰 折戸 摂折 折羽 折置 折丁 折箸 折敷 百折 折損 折線 折節 折折 折衝 折助 折獄 折桂 折角 折半 折敷 短折 谷折 折本 ...[熟語リンク]
枝を含む熟語折を含む熟語
枝折の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
お》う被衣《かつぎ》のように。 「閉っていたって。」 と、少し脊伸びの及腰《およびごし》に、 「この枝折戸《しおりど》の掛金は外ずしてありましょう。表へだと、大廻りですものね。さあ、いらっしゃい。まこと....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
の一叢《ひとむら》の樹立《こだち》の中へ、倒《さかさま》に同一《おなじ》光を敷くのであった。 ここに枝折戸《しおりど》。 戸は内へ、左右から、あらかじめ待設けた二|人《にん》の腰元の手に開かれた、垣は....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
輪にして段々に点《とも》した蝋《ろう》の灯が、黄色に燃えて描いたよう。 向う側は、袖垣《そでがき》、枝折戸《しおりど》、夏草の茂きが中に早咲《はやざき》の秋の花。いずれも此方《こなた》を背戸にして別荘だ....