柴折戸[柴折(り)戸]の書き順(筆順)
柴の書き順アニメーション ![]() | 折の書き順アニメーション ![]() | 戸の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
柴折戸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 柴10画 折7画 戸4画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
柴折戸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:柴折り戸
柴折戸と同一の読み又は似た読み熟語など
枝折戸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
戸折柴:どりおし折を含む熟語・名詞・慣用句など
折 初折 転折 半折 折山 折枝 折紙 挫折 折尺 折る 折箱 折形 折襟 折鶴 笹折 山折 杉折 折詰 折戸 摂折 折羽 折置 折丁 折箸 折敷 百折 折損 折線 折節 折折 折衝 折助 折獄 折桂 折角 折半 折敷 短折 谷折 折本 ...[熟語リンク]
柴を含む熟語折を含む熟語
戸を含む熟語
柴折戸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
聯の句は 幾若葉はやし初の園の竹 山桜思ふ色添ふ霞《かすみ》かな 主人は案内を知っていると見え、柴折戸《しおりど》を開けて中庭へ私を導き、そこから声をかけながら庵《いおり》の中に入った。一室には灰吹....「妖僧記」より 著者:泉鏡花
が動くが如き奇異なる身振《みぶり》をしたりとせよ、何思いけむ踵《くびす》を返し、更に迂回《うかい》して柴折戸《しおりど》のある方《かた》に行《ゆ》き、言葉より先に笑懸けて、「暖き飯一|膳《ぜん》与えたまえ....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
がら「新しい路」を通つた。 「新しい路」とはTの家を訪ふために、最近に發見した路に名づけた名である。柴折戸を出て畑を向うに越すと、垣根の外に沿うて細い道がある。俺は久しい間、此細路が何處に通じて居るかを....