折目高[折(り)目高]の書き順(筆順)
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折目高の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 折7画 目5画 高10画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
折目高 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:折り目高
折目高と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
高目折:かだめりお折を含む熟語・名詞・慣用句など
折 初折 転折 半折 折山 折枝 折紙 挫折 折尺 折る 折箱 折形 折襟 折鶴 笹折 山折 杉折 折詰 折戸 摂折 折羽 折置 折丁 折箸 折敷 百折 折損 折線 折節 折折 折衝 折助 折獄 折桂 折角 折半 折敷 短折 谷折 折本 ...[熟語リンク]
折を含む熟語目を含む熟語
高を含む熟語
折目高の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
帷子《かたびら》に引手のごとき漆紋の着いたるに、白き襟をかさね、同一《おなじ》色の無地の袴《はかま》、折目高に穿《は》いたのが、襖一杯にぬっくと立った。ゆき短《みじか》な右の手に、畳んだままの扇を取って、....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
きらり》とあるのを押頂くよう、前髪を掛けて、扇をその、玉簪《ぎょくさん》のごとく額に当てたを、そのまま折目高にきりきりと、月の出汐《でしお》の波の影、静《しずか》に照々《てらてら》と開くとともに、顔を隠し....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
ゆる》く紺絣《こんがすり》、二三度水へ入ったろう、色は薄く地《じ》も透いたが、糊沢山《のりだくさん》の折目高。 薩摩下駄《さつまげた》の小倉《こくら》の緒《お》、太いしっかりしたおやゆびで、蝮《まむし》....