奥書き順 » 奥の熟語一覧 »奥口の読みや書き順(筆順)

奥口の書き順(筆順)

奥の書き順アニメーション
奥口の「奥」の書き順(筆順)動画・アニメーション
口の書き順アニメーション
奥口の「口」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

奥口の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おく-ぐち
  2. オク-グチ
  3. oku-guchi
奥12画 口3画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
奧口
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

奥口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口奥:ちぐくお
奥を含む熟語・名詞・慣用句など
奥地  奥裏  胸奥  玄奥  奥州  最奥  奥社  奥社  奥縞  奥歯  奥旨  心奥  奥山  奥山  奥妻  深奥  大奥  中奥  奥様  奥様  奥地  奥底  奥底  奥庭  奥目  奥伝  奥田  奥村  奥袖  奥入  奥秘  奥付  奥床  奥方  奥書  奥処  奥役  堂奥  奥口  奥義    ...
[熟語リンク]
奥を含む熟語
口を含む熟語

奥口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あらくれ」より 著者:徳田秋声
ヒステリックな蒼白い笑顔を、ふいにドアのなかへ現わしたりした。 「お上さんはいるの」 女は臆病らしく奥口を覗《のぞ》いたりした。 「旦那をちょっと此処《ここ》へ呼んで下さいな」 女はそう言って、しつこ....
足迹」より 著者:徳田秋声
い》そうなその爺さんは、上《あが》り框《かまち》のところに腰をかけ込んで、脱《ぬ》け目《め》のない目で奥口を覗《のぞ》き込んだ。 側に聞いている母親もお庄も、胸がどきどきしていた。 「まさか弟が費消《つ....
私本太平記」より 著者:吉川英治
》をパラと下ろした。 それを機《しお》に車の輪は中門からそとへ軋《きし》み出《だ》す。すると、べつな奥口から駈けてきた家臣の一群が、何か、殿ノ法印へむかって事々しい顔つきで告げていた。――それを、宮は物....
[奥口]もっと見る