奥旨の書き順(筆順)
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奥旨の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 奥12画 旨6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
奧旨 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
奥旨と同一の読み又は似た読み熟語など
奥州 往者 往信 往診 応射 応手 応酬 応召 応唱 応鐘
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
旨奥:しうお奥を含む熟語・名詞・慣用句など
奥地 奥裏 胸奥 玄奥 奥州 最奥 奥社 奥社 奥縞 奥歯 奥旨 心奥 奥山 奥山 奥妻 深奥 大奥 中奥 奥様 奥様 奥地 奥底 奥底 奥庭 奥目 奥伝 奥田 奥村 奥袖 奥入 奥秘 奥付 奥床 奥方 奥書 奥処 奥役 堂奥 奥口 奥義 ...[熟語リンク]
奥を含む熟語旨を含む熟語
奥旨の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
さくそう》し、諸宗を泛淙《はんそう》す、台密の者、法を之に取る、その『悉曇草』は深く梵学《ぼんがく》の奥旨《あうし》を得たり。時人|曰《いは》く、安然は東岳の唇舌を以て西天の音韻に通ず、才|宏劉《くわうり....「梟雄」より 著者:坂口安吾
丸を弟子にしてもらった。 峯丸の法蓮房は持前の才智の上によく勉強して、たちまち頭角をあらわし、顕密の奥旨をきわめたが、その弁舌の巧者なことに至っては対する者がただ舌をまいて引き退るばかりで凡人の近づきが....「法然行伝」より 著者:中里介山
院は深く法然に帰依していたが、或時法然を請《しょう》じて七カ日の間|説戒《せっかい》があったが、円戒の奥旨を述べていると一つの蛇がカラガキの上に七日の間じっとして聴聞の様子に見えた。見る人があやしがってい....