然しの書き順(筆順)
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然しの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 然12画 総画数：12画（漢字の画数合計） |
然し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
然しと同一の読み又は似た読み熟語など
確確 四家式 私家集 私窩子 若しかしたら 若しかして 詞華集 然して 詞花集 併し
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
し然:しかし然を含む熟語・名詞・慣用句など
卒然 混然 闇然 色然 凄然 蒼然 湛然 湛然 挺然 蕩然 漠然 奮然 艶然 涌然 淡然 湧然 嫣然 渾然 黯然 劃然 儼然 率然 澹然 頭然 然灯 呆然 躍然 恍然 恬然 悄然 悵然 惘然 惘然 愕然 惻然 愴然 慄然 憮然 恟然 怡然 ...[熟語リンク]
然を含む熟語しを含む熟語
然しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
な輪廓《りんかく》を浮き上らせた。生憎《あいにく》電燈の光が後《うしろ》にあるから、顔かたちは誰だか判然しない。が、ともかくもその姿が、女でない事だけは確かである。陳は思わず塀の常春藤《きづた》を掴《つか....「馬の脚」より 著者:芥川竜之介
じている。すると半三郎は××胡同《ことう》の社宅の玄関を飛び出した後《のち》、全然どこへどうしたか、判然しないと言わなければならぬ。
半三郎の失踪《しっそう》も彼の復活と同じように評判《ひょうばん》にな....「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
（原註）の鳴く声。雨蛙《あまがえる》の不吉な声は嵐《あらし》の前ぶれだ。梟《ふくろう》のさびしい声。突然しげみの中でがさがさいうのは、鳥がおどろいて巣から飛びたつ音だ。蛍さえもひどく暗いところで鮮かにぴか....