安普請の書き順(筆順)
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安普請の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 安6画 普12画 請15画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
安普請 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
安普請と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
請普安:んしぶすや安を含む熟語・名詞・慣用句など
安易 安逸 安価 安臥 安閑 安座 安産 安住 安心 安静 安全 安息 安打 安泰 安置 安着 安直 安定 安堵 安寧 安穏 安否 安保 安眠 安楽 安手 安値 安物 安々 安宿 慰安 浦安 円安 宴安 延安 塩安 応安 格安 割安 久安 ...[熟語リンク]
安を含む熟語普を含む熟語
請を含む熟語
安普請の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葱」より 著者:芥川竜之介
づくり》の家が浮んでいた。軒に松《まつ》の家《や》と云う電燈の出た、沓脱《くつぬ》ぎの石が濡れている、安普請《やすぶしん》らしい二階家である、が、こうした往来に立っていると、その小ぢんまりした二階家の影が....「霊魂第十号の秘密」より 著者:海野十三
》の港だ。カッタロ港とは全然おもむきのちがった港だった。そのかわり、町をうずめている家々は、見るからに安普請《やすぶしん》のものばかりであった。戦乱《せんらん》の途中で、ここを港にする必要が出来て、こんな....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
ですが、口上が癪《しゃく》ですよ。(真暗《まっくら》ですから。)が、仕方がない、押付《おッつ》け仕事の安普請で、間取りに無理がありますから、玄関の次が暗いのです。いきなり手を曳《ひ》いて連れ込んだ、そのひ....