蔵書の書き順(筆順)
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蔵書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蔵15画 書10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
藏書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蔵書と同一の読み又は似た読み熟語など
画像処理 増床 増殖 蔵相 贈賞 構造色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書蔵:ょしうぞ蔵を含む熟語・名詞・慣用句など
愛蔵 寄蔵 帰蔵 吉蔵 旧蔵 強蔵 経蔵 堅蔵 権蔵 五蔵 行蔵 才蔵 斎蔵 作蔵 三蔵 四蔵 死蔵 私蔵 自蔵 酒蔵 寿蔵 収蔵 所蔵 尚蔵 尚蔵 浄蔵 西蔵 潜蔵 銭蔵 蔵王 蔵教 蔵経 蔵券 蔵司 蔵司 蔵司 蔵司 蔵主 蔵衆 蔵宿 ...[熟語リンク]
蔵を含む熟語書を含む熟語
蔵書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本の事」より 著者:芥川竜之介
》と云ふ人である。最初の頁《ペエジ》にある所蔵印を見ると、嘗《かつて》は石川一口《いしかはいつこう》の蔵書だつたらしい。序文に、「夫《それ》演劇は国家の活歴史にして、文盲《もんまう》の早学問なり。故に欧洲....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
損害は多いにちがひない。然し古美術品のことは暫らく措《お》き古書のことを考へると黒川家《くろかはけ》の蔵書も焼け、安田家《やすだけ》の蔵書も焼け大学の図書館《としよかん》の蔵書も焼けたのは取り返しのつかな....「僻見」より 著者:芥川竜之介
僅かに数巻の詩文集と数幀《すうたう》の山水とのあるばかりである。しかし大正の今日さへ、帝国大学図書館の蔵書を平然と灰燼《くわいじん》に化せしめた、恬淡無欲なる我等の祖国は勿論蒹葭堂コレクシヨンをも無残なる....