四足の書き順(筆順)
四の書き順アニメーション ![]() | 足の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
四足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 四5画 足7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
四足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
四足と同一の読み又は似た読み熟語など
四塞 四則 子息 視束 紙燭 脂燭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足四:くそし足を含む熟語・名詞・慣用句など
片足 足弱 足糸 足指 鎌足 偽足 襟足 足骨 足骨 足腰 駆足 後足 後足 足芸 足軽 力足 料足 足手 足早 補足 足占 足占 満足 足跡 足跡 無足 足場 利足 足緒 足蹴 両足 両足 水足 足金 素足 船足 足首 洗足 足袋 足裏 ...[熟語リンク]
四を含む熟語足を含む熟語
四足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「六の宮の姫君」より 著者:芥川竜之介
の屋形へ無事に妻を送りこむが早いか、旅仕度も解かずに六の宮へ行つた。
六の宮へ行つて見ると、昔あつた四足《よつあし》の門も、檜皮葺《ひはだぶ》きの寝殿や対《たい》も、悉《ことごとく》今はなくなつてゐた。....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
こんだ。とげとげする触感が、寝る時のほか脱いだ事のない草鞋《わらじ》の底に二足三足感じられたと思うと、四足目は軟いむっちりした肉体を踏みつけた。彼れは思わずその足の力をぬこうとしたが、同時に狂暴な衝動に駈....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
歌洩りたり。陸に海に立てたる勳《いさをし》とぞ歌ふなる。腰に木馬を結びたる童あり。首と尾とのみ見えて、四足のところは膝かけの色ある巾《きれ》にて掩《おほ》はれたり。童の足二つにて、馬の足の用をなせるなり。....