異族の書き順(筆順)
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異族の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 異11画 族11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
異族 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
異族と同一の読み又は似た読み熟語など
依属 異俗 遺俗 遺族 永続 回族 経俗 継続 厚生族 在俗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
族異:くぞい族を含む熟語・名詞・慣用句など
孤族 鱗族 宗族 除族 晶族 閥族 親族 親族 族類 族類 族滅 彝族 族生 族柱 五族 語族 公族 皇族 水族 豪族 三族 士族 眷族 氏族 族望 族譜 同族 枝族 蛮族 親族 種族 若族 支族 類族 苗族 名族 蕃族 族称 族親 世族 ...[熟語リンク]
異を含む熟語族を含む熟語
異族の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「信太妻の話」より 著者:折口信夫
かうした結婚の、破局に陥らねばならぬ原因は、夫々の話に潜む旧生活の印象が、其を見せてゐる。其は、其母が異族の村から持つて来た、秘密の生活法の上にあつたのである。 沖縄の話の序に、今一つ言ふと、先島(八重山....「国文学の発生(第一稿)」より 著者:折口信夫
る事がなかつた。邑自身が國家で、邑の集團として國家を思うても見なかつた。隣りあふ邑と邑とが利害相容れぬ異族であつた。其と同時に、同族ながら邑を異にする反撥心が、分岐前の歴史を忘れさせた事もあらう。 かう言....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
呪言の神が四段にも考へられる様になつた事は前に言うた通りである。処が邑落どうしの間に、争ひが起つたり、異族の処女に求婚する様な場合には、呪言が闘はされる。相手の呪言が有勢だつたら、其力に圧へられて呪咀を身....