断続の書き順(筆順)
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断続の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 断11画 続13画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
斷續 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
断続と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
続断:くぞんだ続を含む熟語・名詞・慣用句など
接続 続刊 続紀 続弦 続稿 続航 続行 航続 続ぐ 続載 続出 後続 続伸 続審 続刊 続開 続開 正続 相続 続編 傍続 続篇 続絵 続物 手続 続柄 続映 続演 続く 持続 続松 続生 永続 続報 陸続 続命 続貂 続用 続落 続労 ...[熟語リンク]
断を含む熟語続を含む熟語
断続の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
しい運動を続け出した。と同時にタイプライタアは、休みない響を刻《きざ》みながら、何行かの文字《もじ》が断続した一枚の紙を吐き始めた。
「拝啓、貴下の夫人が貞操を守られざるは、この上なおも申上ぐべき必要無き....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
らは、それと殆《ほとんど》同時に洟《はな》をすする声が、しめやかに冴《さ》えた座敷の空気をふるはせて、断続しながら聞え始めた。
その惻々《そくそく》として悲しい声の中に、菩提樹の念珠を手頸にかけた丈艸は....「少年」より 著者:芥川竜之介
あと》です。」
これは車の輪の跡です! 保吉は呆気《あっけ》にとられたまま、土埃《つちほこり》の中に断続した二すじの線を見まもった。同時に大沙漠の空想などは蜃気楼《しんきろう》のように消滅した。今はただ....