士卒の書き順(筆順)
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士卒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 士3画 卒8画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
士卒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
士卒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
卒士:つそし卒を含む熟語・名詞・慣用句など
卒す 万卒 歩卒 兵卒 中卒 大卒 卒遽 卒読 卒倒 卒中 卒族 卒寿 卒伍 輸卒 吏卒 倉卒 卒す 邏卒 戍卒 番卒 卒論 卒乳 怱卒 草卒 列卒 都卒 卒然 卒爾 徒卒 卒業 卒園 学卒 従卒 既卒 雑卒 旧卒 弱卒 士卒 獄卒 高卒 ...[熟語リンク]
士を含む熟語卒を含む熟語
士卒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
八百余騎、既にして両軍戈を宇治勢多に交ふるや、東軍の精鋭当るべからず。北風競はずして義仲の軍大に破れ、士卒矛をすてて走るもの数百人、東軍の軍威隆々として破竹の如し。
是に於て壮士二十人を従へて法皇を西洞院....「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
部甲板をうち竜骨を貫て深く水に入たからたまらない艦は艦首の方から徐に沈みはじめた 弾は漸くに尽きんとし士卒は一人として傷かぬはない今や我石狩の最後である 自分の艦に最接してゐるジヤンバールは信号を以て降参....「将軍」より 著者:芥川竜之介
上った高地の上には、聯隊長始め何人かの将校たちが、やや赤らんだ空を後《うしろ》に、この死地に向う一隊の士卒へ、最後の敬礼を送っていた。
「どうだい? 大したものじゃないか? 白襷隊《しろだすきたい》になる....