微温の書き順(筆順)
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微温の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 微13画 温12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
微溫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
微温と同一の読み又は似た読み熟語など
微温湯 微温湯につかる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
温微:まるぬ温を含む熟語・名詞・慣用句など
冷温 温石 温泉 温和 温か 温か 温存 温帯 蔡温 温金 室温 温麺 温柔 温順 温床 温床 温情 温み 温色 温水 蔡温 温態 高温 温鮨 温藉 温湯 温突 温熱 温燻 温良 温風 温服 温容 温い 温暖 恒温 桓温 気温 検温 温点 ...[熟語リンク]
微を含む熟語温を含む熟語
微温の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
る‥‥それはすばらしい自然への肉迫を表現した言葉だ。言葉の中にしみ渡ったこの力は、軽く対象を見て過ごす微温な心の、まねにも生み出し得ない調子を持った言葉だ。 「だれも気もつかず注意も払わない地球のすみっこ....「僻見」より 著者:芥川竜之介
換へれば、あらゆる悪徹底を避けなければならぬ。無邪気なる英雄崇拝者は勿論かう云ふディレツタントの態度を微温底とか何とか嘲るであらう。けれども微温底に住するの可否は享楽的態度の可否である。享楽的態度を否定す....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
フランシスは世間的な歡樂の中に空虚を感じて出離を要求せずにはゐられなかつた。俺の態度は如何に曖昧にして微温を極めてゐるにもせよ、俺の世間的歡樂に對する畢竟の價値は要するに空虚の點に歸する。さうして出離の要....