温むの書き順(筆順)
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温むの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 温12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
溫む |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
温むと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
む温:むくぬ温を含む熟語・名詞・慣用句など
冷温 温石 温泉 温和 温か 温か 温存 温帯 蔡温 温金 室温 温麺 温柔 温順 温床 温床 温情 温み 温色 温水 蔡温 温態 高温 温鮨 温藉 温湯 温突 温熱 温燻 温良 温風 温服 温容 温い 温暖 恒温 桓温 気温 検温 温点 ...[熟語リンク]
温を含む熟語むを含む熟語
温むの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
貫一が心は更に如何《いか》なりけん。彼はここに於いて曩《さき》に半箇の骨肉の親むべきなく、一点の愛情の温むるに会はざりし凄寥《せいりよう》を感ずるのみにて止《とどま》らず、失望を添へ、恨を累《かさ》ねて、....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
りても、たゞ詩をおもふより外あらざりき。冬の夕暮、鍛冶の火高く燃えて、道ゆく百姓の立ち倚《よ》りて手を温むるとき、我は家の窓に坐して、これを見つゝ、時の過ぐるを知らず。かの鍛冶の火の中には、我空想の世の如....「「桂川」(吊歌)を評して情死に及ぶ」より 著者:北村透谷
しや》なり。 余今ま村舎に宿して一面の好画を見たり。雄鶏は外に出でゝ食をもとめ、雌鶏は巣に留りて雛を温む。孵《かへ》りて後僅かに半月、或は母鶏の背に升《のぼ》り、或は羽をくゞりて自から隠る、この間言ふ可....