温めるの書き順(筆順)
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温めるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 温12画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
溫める |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
温めると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るめ温:るめくぬ温を含む熟語・名詞・慣用句など
冷温 温石 温泉 温和 温か 温か 温存 温帯 蔡温 温金 室温 温麺 温柔 温順 温床 温床 温情 温み 温色 温水 蔡温 温態 高温 温鮨 温藉 温湯 温突 温熱 温燻 温良 温風 温服 温容 温い 温暖 恒温 桓温 気温 検温 温点 ...[熟語リンク]
温を含む熟語めを含む熟語
るを含む熟語
温めるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
下から、慎太郎の顔へ眼を注いだ。
「今はとても動かせないです。まず差当《さしあた》りは出来る限り、腹を温める一方ですな。それでも痛みが強いようなら、戸沢さんにお願いして、注射でもして頂くとか、――今夜はま....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
。小さい者がその小さい天分を實現し行く勞苦の一生の中にも、猶人間の名に價する充實と緊張とがある。内より温める熱と自然に滲み出る汗と涙とがある。内からの要求に生きる者にとつて、第一義に於ける自己の問題は「天....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
奪はれて、感情上靈魂上の教養を忘れてゐた。前者には溌剌として手答のある反應が缺け、後者には包むやうな、温めるやうな、柔かさが缺けてゐた。さうして兩者を通じて、精化されたる感情と教養との缺乏があつた。性格の....