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温覚の書き順(筆順)

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温覚の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. おん-かく
  2. オン-カク
  3. on-kaku
温12画 覚12画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
溫覺
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

温覚と同一の読み又は似た読み熟語など
低温核融合  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
覚温:くかんお
温を含む熟語・名詞・慣用句など
冷温  温石  温泉  温和  温か  温か  温存  温帯  蔡温  温金  室温  温麺  温柔  温順  温床  温床  温情  温み  温色  温水  蔡温  温態  高温  温鮨  温藉  温湯  温突  温熱  温燻  温良  温風  温服  温容  温い  温暖  恒温  桓温  気温  検温  温点    ...
[熟語リンク]
温を含む熟語
覚を含む熟語

温覚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

世之助の話」より 著者:芥川竜之介
りない所を、想像の働きで補つた。或は、その上に又、推理の裏打さへも施した。私の視覚、聴覚、嗅覚、触覚、温覚、圧覚、――どれ一つとして、この女房が満足させてくれなかつたものはない。いや実に、それ以上のものに....
木枯の酒倉から」より 著者:坂口安吾
とぎ澄まされた自分の神経を一本づつハッキリと意識させるのだけれど――それでゐて漠然と俺の外皮をなで廻る温覚は俺をへべれけに酔つ払はしてゐるのだつた。だから俺は酒に酔ふのは自分ではなく何か自分をとりまく空気....
Pierre Philosophale」より 著者:坂口安吾
、桐の葉を截らうと思ひ、大いなる夜のさなかへ呂木は降りた。桐の葉はばさばさと足に落ち、なまぬるい葉肉の温覚が闇の呼吸を運んできた。微風にひろい葉がゆれた。呂木は静かに空を仰ぎ、きらめく星のしづくを吸ふた。....
[温覚]もっと見る