体温の書き順(筆順)
体の書き順アニメーション ![]() | 温の書き順アニメーション ![]() |
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体温の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 体7画 温12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
體溫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
体温と同一の読み又は似た読み熟語など
液体温度計 形態音韻論 携帯音楽プレーヤー 絶対温度 絶対音楽 絶対音感 相対音感 立体音 立体音響 気体温度計
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
温体:んおいた温を含む熟語・名詞・慣用句など
冷温 温石 温泉 温和 温か 温か 温存 温帯 蔡温 温金 室温 温麺 温柔 温順 温床 温床 温情 温み 温色 温水 蔡温 温態 高温 温鮨 温藉 温湯 温突 温熱 温燻 温良 温風 温服 温容 温い 温暖 恒温 桓温 気温 検温 温点 ...[熟語リンク]
体を含む熟語温を含む熟語
体温の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「年末の一日」より 著者:芥川竜之介
》らして来た。しかしその底に潜んでいるのは妙に侘《わび》しい心もちだった。僕はいつか外套の下に僕自身の体温を感じながら、前にもこう言う心もちを知っていたことを思い出した。それは僕の少年時代に或餓鬼大将にい....「早春」より 著者:芥川竜之介
大学生の中村《なかむら》は薄《うす》い春のオヴァ・コオトの下に彼自身の体温を感じながら、仄暗《ほのぐら》い石の階段を博物館の二階へ登っていった。階段を登りつめた左にあるのは....「将軍」より 著者:芥川竜之介
いるじゃないか? それをこっちへとって見せろ。」
通訳が腹巻を受けとる時、その白木綿《しろもめん》に体温のあるのが、何だか不潔に感じられた。腹巻の中には三寸ばかりの、太い針がはいっていた。旅団参謀は窓明....