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体言の書き順(筆順)

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体言の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たい-げん
  2. タイ-ゲン
  3. tai-gen
体7画 言7画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
體言
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

体言と同一の読み又は似た読み熟語など
身体言語  生体元素  体現  大言  連体言  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言体:んげいた
体を含む熟語・名詞・慣用句など
異体  異体  遺体  一体  院体  液体  益体  横体  黄体  化体  歌体  解体  戒体  岩体  基体  機体  客体  客体  球体  巨体  狂体  業体  業体  極体  玉体  菌体  近体  駆体  具体  群体  軍体  形体  敬体  景体  継体  継体  検体  献体  個体  古体    ...
[熟語リンク]
体を含む熟語
言を含む熟語

体言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

古代民謡の研究」より 著者:折口信夫
ぼ》似た用語例にあるもので、万葉でも新らしいのは、べく或は音を変へてかねと言うてゐる様だ。「か」は句を体言化する接尾語で、「に」は副詞の限定辞である。そして「かね」を使ふ場合は、それ以下の文句を省いてゐる....
形容詞の論」より 著者:折口信夫
は最近まで、この「し」を以て語根の一部分と見てゐた。即、今述べた文法時代の、更に今一つ前の時代に、語根体言として用ゐられ、又真実に感ぜられて居つたものが次第に、かうした「し」の部分だけを、その屈折と見做す....
古代中世言語論」より 著者:折口信夫
其以後も、段々すたれて行つて了ふが、平安朝ではまだ少し残つて居る。之は否定の助動詞ぬにくをつけてなくと体言化させ、其に副詞語尾のにをつけたもので(譬へば、思はぬ→思はなく→思はなくに)、正確な使ひ方は、之....
[体言]もっと見る