体書き順 » 体の熟語一覧 »古体の読みや書き順(筆順)

古体の書き順(筆順)

古の書き順アニメーション
古体の「古」の書き順(筆順)動画・アニメーション
体の書き順アニメーション
古体の「体」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

古体の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-たい
  2. コ-タイ
  3. ko-tai
古5画 体7画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
古體
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

古体と同一の読み又は似た読み熟語など
個体  固体  固態  鼓隊  白虎隊  故態  古態  木呂子退蔵  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
体古:いたこ
体を含む熟語・名詞・慣用句など
異体  異体  遺体  一体  院体  液体  益体  横体  黄体  化体  歌体  解体  戒体  岩体  基体  機体  客体  客体  球体  巨体  狂体  業体  業体  極体  玉体  菌体  近体  駆体  具体  群体  軍体  形体  敬体  景体  継体  継体  検体  献体  個体  古体    ...
[熟語リンク]
古を含む熟語
体を含む熟語

古体の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

万葉集研究」より 著者:折口信夫
理由になるであらう。 七 律文における漢文学素地 巻九は、澤瀉さんも言はれた通り、宮廷詩集の古体を準拠として編纂したものらしいが、一・二と違ふ点は、大歌の匂ひの薄いことだ。其替りに、ある階級の色....
橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
まだ学問にも文学にも、自覚のなかつたのが、二十五歳前の彼であつたと言へよう。 松平春嶽は、福井に古学・古体歌の行はれるやうになつたのは、天保七・八・九年頃の事かとしてゐる。年月が漠としてゐるが、細かく数字....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
歌は反辞をそのまま真似た名称であろう。長歌二百六十二首のうちで、反歌のないのが三十一首あるが、ない方が古体で、ある方が新しい。ない方はうたった歌だったかも知れぬ。反歌のある方は大方みな近江朝より後の作であ....
[古体]もっと見る