体中の書き順(筆順)
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体中の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 体7画 中4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
體中 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
体中と同一の読み又は似た読み熟語など
対中 胎中
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中体:うゅちいた体を含む熟語・名詞・慣用句など
異体 異体 遺体 一体 院体 液体 益体 横体 黄体 化体 歌体 解体 戒体 岩体 基体 機体 客体 客体 球体 巨体 狂体 業体 業体 極体 玉体 菌体 近体 駆体 具体 群体 軍体 形体 敬体 景体 継体 継体 検体 献体 個体 古体 ...[熟語リンク]
体を含む熟語中を含む熟語
体中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
そこへ行かうと云つて出て来たのである。赤鼻の五位は、それを真《ま》にうけた。久しく湯にはいらないので、体中がこの間からむづ痒《がゆ》い。芋粥の馳走になつた上に、入湯が出来れば、願つてもない仕合せである。か....「往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
、どのやうな破戒の罪人でも、阿弥陀仏に知遇《ちぐう》し奉れば、浄土に往かれると申す事ぢや。身共はその時体中の血が、一度に燃え立つたかと思ふ程、急に阿弥陀仏が恋しうなつた。……………
老いたる法師 それから....「お時儀」より 著者:芥川竜之介
ちょうどその刹那《せつな》だった。彼は突然お嬢さんの目に何か動揺に似たものを感じた。同時にまたほとんど体中《からだじゅう》にお時儀をしたい衝動を感じた。けれどもそれは懸け値なしに、一瞬の間《あいだ》の出来....