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青丹の書き順(筆順)

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青丹の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あお-たん
  2. アオ-タン
  3. ao-tan
青8画 丹4画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
靑丹
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

青丹と同一の読み又は似た読み熟語など
青短  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
丹青:んたおあ
丹を含む熟語・名詞・慣用句など
丹山  丹朱  丹漆  丹師  丹参  丹砂  丹砂  丹紅  青丹  赤丹  丹精  煉丹  色丹  丹後  丹款  丹殻  丹絵  丹花  丹州  丹唇  丹心  丹波  丹念  丹碧  丹薬  丹毒  丹銅  丹東  丹田  丹頂  南丹  丹沢  宝丹  丹前  丹石  丹青  丹誠  練丹  丹色  丹下    ...
[熟語リンク]
青を含む熟語
丹を含む熟語

青丹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

猿飛佐助」より 著者:織田作之助
、その季節外れの扇をうぬが眼から出た火で焼き捨ててくれるわ。どぶ酒に酔いしれたような、うぬが顔の色を、青丹よし、奈良漬けの香も嗅げぬ若草色に蒼ざめてくれるわ!」 相も変らぬ駄洒落を飛ばして、きっと睨みつ....
僻見」より 著者:芥川竜之介
この善悪の観念を脚下に蹂躙《じうりん》する豪傑である。我々の心は未だ嘗て罪悪の意識を逃れたことはない。青丹《あをに》よし奈良の都の市民は卵を食ふことを罪悪とした。と思へば現代の東京の市民は卵を食はないこと....
仏教人生読本」より 著者:岡本かの子
朝を中心にするいわゆる奈良朝時代であります。この時代に行われた仏教宗派は、主に華厳宗、律宗であります。青丹よし寧楽《なら》の都は咲く花の にほふがごとくいま盛りなり 奈良七重七堂伽藍八重ざくら 前....
[青丹]もっと見る