丹色の書き順(筆順)
丹の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
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丹色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 丹4画 色6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
丹色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
丹色と同一の読み又は似た読み熟語など
紅色
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色丹:ろいに丹を含む熟語・名詞・慣用句など
丹山 丹朱 丹漆 丹師 丹参 丹砂 丹砂 丹紅 青丹 赤丹 丹精 煉丹 色丹 丹後 丹款 丹殻 丹絵 丹花 丹州 丹唇 丹心 丹波 丹念 丹碧 丹薬 丹毒 丹銅 丹東 丹田 丹頂 南丹 丹沢 宝丹 丹前 丹石 丹青 丹誠 練丹 丹色 丹下 ...[熟語リンク]
丹を含む熟語色を含む熟語
丹色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春昼」より 著者:泉鏡花
かめ》で。 蓋《ふた》が打欠《ぶっか》けていたそうでございますが、其処《そこ》からもどろどろと、その丹色《にいろ》に底澄《そこす》んで光のある粘土《ねばつち》ようのものが充満《いっぱい》。 別に何んに....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
。殊にたまらないのはあの頭とあの眼とである。 新しい鮪のさし身の、食べてしまつた後の皿に殘る、あの牡丹色の血はどうだ。 大きい蟻が追つても追つても疊の上に上つて來る。俺は蟻が人をさすやうに思ふ。特に夜....「牧羊神」より 著者:上田敏
ひあがつて、咲き亂れてゐる、夕方の薔薇《ばら》の花、僞善《ぎぜん》の花よ、無言《むごん》の花よ。 牡丹色の薔薇《ばら》の花、仰山《ぎやうさん》に植木のある花園《はなぞの》の愼《つゝ》ましやかな誇、牡丹色....