丹砂の書き順(筆順)
丹の書き順アニメーション ![]() | 砂の書き順アニメーション ![]() |
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丹砂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 丹4画 砂9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
丹砂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
丹砂と同一の読み又は似た読み熟語など
異端者 性格破綻者 単射 単車 炭車
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
砂丹:ゃしんた丹を含む熟語・名詞・慣用句など
丹山 丹朱 丹漆 丹師 丹参 丹砂 丹砂 丹紅 青丹 赤丹 丹精 煉丹 色丹 丹後 丹款 丹殻 丹絵 丹花 丹州 丹唇 丹心 丹波 丹念 丹碧 丹薬 丹毒 丹銅 丹東 丹田 丹頂 南丹 丹沢 宝丹 丹前 丹石 丹青 丹誠 練丹 丹色 丹下 ...[熟語リンク]
丹を含む熟語砂を含む熟語
丹砂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「八ヶ嶽の魔神」より 著者:国枝史郎
茴香剤の線を引き、その上をエロキロスを走らせて、若殿を咬ませたのさ……ところで毒蛇エロキロスは、一度|丹砂剤《たんしゃざい》を嗅がされると、発狂をして死んでしまう。それを私《わし》は利用した。で昨夜根岸へ....「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
》が池田朝臣に酬《むく》いた歌である。「真朱《まそほ》」は仏像などを彩色するとき用いる赤の顔料で、朱(丹砂、朱砂)のことである。「水たまる」は池の枕詞に使った。応神紀に、「水たまるよさみの池に」の用例があ....「墨子」より 著者:幸田露伴
どと傳へられ、五代の唐の莊宗の時に魏州の妖人楊千郎といふものが墨子の術を知つてゐて、能く鬼神を使役し、丹砂水銀を化する事を爲すとて、莊宗の崇愛を得た事實が、五代史卷十四に見えるに至つてゐる。葛洪は面白い人....